コルクの素材を知っていますか...

ロビンソンコルクタイルの素材は、樫の木の皮です。この樫の木は、コルク樫と呼ばれ、皮が異常に厚く育つ性質をもつ長命な常緑樹で、地中海地方、とくにポルトガルに多く生育しています。 古くから人々はこの木の皮を利用してきましたが、いつの日からか、立木を枯らさない程度の皮を同じ木から周期的に剥ぎ取ることができることを知り、今では、およそ10年ごとに「くるくる、ぱりぱり」とむき取っています。その量は、全体で年間約50万トンにもなっています。むき取った皮は、コルクバークと呼ばれ、乾燥してから各種コルク製品に加工されます。その中で最も脚光を浴びているのがロビンソンコルクタイルです。




私たち日本人がコルクを知ったのはいつ頃でしょうか?
人の関心をあまり引かない小さなものとして、記録する人もなかったでしょうが、
ギヤマンと共に持ち込まれたであろうことは当然考えられます。
それから後、コルクは「キルクの栓(せん)」として、私たちのために、
主役ではなく脇役として大いに役立って来たわけです。
しかし、その長い年月の間の利用のされ方から、
コルクは「脆いもの、弱いもの」という認識を
私たちに強く持たせるようになりました。

いま、皆様にお奨めしようとしている建材としてのコルクは、
これまで私たちが認識していたコルクとは全く違ったものです。
コルク製品は、地中海地方に生育している常緑樹のコルク樫の厚い皮を加工して作ります。
そのコルクの利用範囲は大変広いのですが、
あまり一般的には知られていないようです。
例えば、宇宙船のカプセルの緩衝、断熱材としても使われています。
その中で、最も有用性の高い事が認められ、
年々世界的に需要が増加しているのが、ロビンソンコルクタイルです。




ロビンソンコルクタイルとは
ロビンソンコルクタイルは、木質で自然な外観をもち、床の場合一般の木質材より柔らかく弾力があり、磁器タイルのように掃除がしやすく清潔で、ジュータンのように暖かさをもっています。また、塩ビ長尺シート以上に、耐水、耐摩耗、耐腐食性をもっています。したがって、洋風化した生活に慣れてきた若い人たちと、応接セットの横に依然コタツを置くような生活習慣をもつ年配の人たちの双方に合う床材で、長い歴史を持つタタミにとってかわり、流行ではなく、あらゆる建物に使える理想的建材です。





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