(11)セッコク(石斛)紅衣
Den. moniliforme Kooi
株情報;
| ○原産地 | 日本、原種。 | ○草丈 |
18cm |
| ○開花期 | 春 | ○花命 | 3週間 |
| ○香り | なし | ○草容姿 | なし |
| ○耐寒暑性 | あり | ○休眠 | する
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| ○値段 | 2.500円 | | |
| ○特徴 | 5℃前後の寒さに1ケ月晒さないと 花が咲かないといわれている。 |
デンドロビュームはアジア、オーストラリアなどの低地から高地に亘る様々な気象条件の下で大部分が樹木に着生していて、1,000種類近くの原種が発見されている。それ等を4系統とか更に20系統とかに分けているが、セッコクはデンドロビュームの中で最も一般的に多く栽培されているノビル系に属していて、日本では昔から、長生蘭として非常に多くの品種が栽培されている。 私は昨年のドームの蘭展で初めて1株入手し、直ぐコルクに植え着けたが、花後株元から数本の新芽が出た。それを見て夏頃から20種類ほど入手してコルクに植え着け12月末に温室に入れたところ3月中旬から順次開花している。セッコクは勿論温室がなくても育つが、開花は4月末頃になる。
セッコクは日光の杉並木に着生している種もあることから、大部分の種は日本の冬の季節戸外でも耐えられるが、寒さが好きということはないと思う。庭木に着けた場合以外は12月から3月まで屋内がよい。その間水は殆ど与えない。
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「矢下廣男の蘭華道入門」
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