
| 1966年 | 千葉県生まれ |
| 1989年 | 東京理科大学理工学部建築学科卒業 |
| 1990年 | 東京理科大学助手 |
| 1995年〜 | 建築研究室高安重一事務所 |
| 1996年〜 | 東京理科大学非常勤講師 |
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住宅では建主のライフサイクルを予測することが、計画の切り口になるこ とがある。 当初、独身男性の30坪のインテリア計画として始まった設計は、家族の変化に対応する方法の発見を目指した。 それは間仕切りの問題ではなく、増築不可能な集合住宅においては、家族の増減と収納量の関係を設計することとなった。 1. 部屋の中央に大きな収納「Strorage Core」を設ける。 2. 「Strorage Core」が空間を分節し経路を形成する。 3. 独身の時は食事や寝るスペースを限定せずに流動的に使う。 4. 結婚・子供ができたら「Strorage Core」より間仕切りを出す。 と一時は家族5人までの設計をした。設計中に建主は結婚し、「子供は2人、畳の部屋に寝る」と決まり、現在に至った。 仕上げは「Strorage Core」を強調するように限定された。 寝室以外はイスに座ったり、床に座ったりと「様々な使われ方が想定されるスペース」である。 その床材としてコルクタイルのワックス仕上げを選んだ。特にワックス仕上げは肌触りが良く、じかに床に座ることができ、汗などでもべとつかないということで、最適な材料だと判断された。 |
